LANDSCAPE CONSULTANTS
渦潮発生のメカニズムを紹介する「うずしおゾーン」
鳴門海峡の渦潮を再現する本格水理模型 / 模型と連動する壁面と球体スクリーン
世界遺産登録に向けた展示コーナー / 遊びながら学ぶ展示「うずめくサークル」
鳴門海峡の渦潮の世界遺産登録を目指す「鳴門海峡の渦潮世界遺産学術調査検討委員会運営補助業務」において、渦潮を紹介する拠点施設「うずしお科学館」(大鳴門橋記念館内施設)を展示内容の改修改方針を検討する「うずしお科学館改修検討委員会」(平成27年度)の運営補助を行った。当業務では、先進事例調査や、専門家とのコラボレーションによるコンセプトメイキングを行いました。
また、翌年には上記委員会の発展として「うずしお科学館リニューアル改修アドバイザリー会議」(平成28年度)が設置され、その運営補助を行いました。具体的な、展示内容や運営マネジメントのあり方を検討しました。
施設名称:うずの丘 大鳴門橋記念館 うずしお科学館
所在地:兵庫県南あわじ市福良
面積:うずしお科学館550㎡(大鳴門橋記念館建築面積1947㎡)
建設:昭和60年4月
リニューアル:平成29年3月
〔平成28年度〕
名称:うずしお科学館リニューアル改修アドバイザリー業務
期間: 平成28年5月18日~平成29年2月28日
発注者:南あわじ市
〔平成27年度〕
名称:鳴門海峡の渦潮世界遺産学術調査検討委員会運営補助業務
期間:平成27年9月1日~平成28年3月31日
発注者:うず潮世界遺産登録学術調査事業推進協議会