茨木市×立命館大学連携講座が開催されました。

主催　茨木市、立命館大学
後援　茨木商工会議所

令和元年5月19日（日） 茨木市 立命館大学で開催された“茨木市×立命館大学連携講座”において、元茨木川緑地のリ・デザインを考えました。

元茨木川緑地は、豊かな緑とサクラ並木が健在する全長5キロの緑地ですが、40年の歴史とともに老朽化が進んでいます。

そこで、昨年に引き続き、今回は、元茨木川緑地について「５キロの緑地で何しよう？」と題して、５㎞の元茨木川緑地での現在の取組み紹介に加え、これからの緑地の使い方や活用について、あらゆる分野でご活躍の先生方とともに、大学が担う役割や市民との連携を踏まえながら、リ・デザインを考えた次なる元茨木川緑地に繋がる講座となりました。

また、大阪代表の田中は、市民ワークショップや座談会の経験をもとに、市民との交流をいかした魅力ある緑地を目指し、住民の声、協力の大切さを伝えました。