LANDSCAPE CONSULTANTS
日時:令和元年11月16日(土)、17日(日)9:30~16:30
場所:日本万国博覧会記念公園 東の広場(大阪府吹田市)
テーマ:「身近な公園の楽しさを再発見」
主催:関西6公立造園・環境系大学
(大阪府大・京都府大・兵庫県立大・滋賀県立・奈良県立・鳥取環境)
(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会関西支部
(一社)大阪造園業協会
協力:大阪府、(株)コトブキ
万博公園で開催された「ロハスフェスタ」等の来園者に、学生やCLA関西支部のスタッフなどランドスケープの専門家と共に、
公園での魅力あふれる遊び方や過ごし方を体験しながら、芝生広場や植栽、遊具など、公園の構成要素にまつわる様々な知識を学び、
新しい気づきを発見してもらえるプロジェクトの出展に参加しました。
樹林の立地条件を活かしたゾーンで、各大学の落葉を活かしたクラフト体験、遊具と一体で楽しんでもらえる傘を使った輪投げコーナー、防災ベンチ展示や、
大人が癒される公園のアンケートなどを行いました。
樹林の中にガーランドや風船があるだけで居心地のいい空間になり、たくさんの方々に喜んでもらえました。